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	職場での発達障害との上手な向き合い方平成28年の4月より『障害者差別解消法』がスタートしていること知ってますか?障害=生活の中で社会との間に発生する『生きづらさ』のこと。だから『社会的障壁』と呼ばれています。障壁にならないよう合理的配慮しよう!というのが、この法律のポイントです。 
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	第一回TTAP結果支援導入検討会in子笑TEACCHでは、成人期の生活を高校卒業してからアプローチするのでは遅すぎると考え、TTAPを開発しました。個々の強み・弱みを分析し、小学生から成人後の生活を想定したカリキュラムの実施を進めています。 
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	自閉症カンファレンス2018に参加してきました自閉症カンファレンスとは各地での支援の取り組みと成果について知りたいという保護者の要望に応えるために、 
 故佐々木正美先生とTEACCH部初代ディレクターの故エリック・ショプラー教授によってスタートしました。
 毎年全国から1000人以上の人々が集まり、日本の自閉症支援の進歩に大きな貢献を果たしているセミナーです。
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	正しい構造化について考える先月間違いやすい構造化導入についてお話ししましたが、 
 現場職員からブログを読んで「正しい構造化は何ですか?』
 なんて質問がありましたので、今回は私なりに正しい構造化について考えてみたいと思います。
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	統合失調症&発達障害の研修講師やりましたここ1年間、おかげさまで研修講師のご依頼を頂く機会が増えてまいりました。 
 そして、とっても嬉しいことに、元々所属していたNPO法人エスエスエスからも講師の依頼を頂きました!
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	TEACCHの理念今回はTEACCHの基本理念ついてお話ししたいと思います。 
 構造化は特殊な環境を設定し、その中でしか生活できない人をつくってしまうと誤解している人もいますが、それはTEACCHの理念からは大幅にかけ離れたものです。
 健常者を基準とした適応行動に当てはめるのではなく生きていくために必要なことをストレングスの視点で支援していきます。
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	間違いやすい日本の構造化支援以前から感じていたのは、なぜ日本では構造化が広まらないのかな?ということです。 
 人は意味があるから努力できるのだと思います。
 構造化を学ぶときにその手法だけでなく、まずTEACCHの理念について学んで欲しいと思います。なぜ必要なのか、どんな意味があるのか、浸透させるにはそれが必要不可欠なことだと考えています。
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	支援って何?【障害は社会にある】【社会が変われば障害はなくなる】 
 そんな考え方があります。
 きれいごとかもしれない、理想かもしれない。だけど・・・・・
 現場でもみんな日々悩んでいるといると思います。
 忙しそうだからとか考えずに、ひとりで悩まずに遠慮なく相談してください。
 役職など関係なく、職員全員がSHIPを創り上げていく大切な存在です。
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	改めて自己紹介(SHIPにいる理由)皆さんこんにちわ、ヒューマンリソース推進室の若林です。 
 今回は新年度初めてのブログということで、まずは改めて私がどういう人間か知ってもらう意味で、福祉SHIPに入るまでについてお話してみようと思います。
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	某企業にて研修講師を担当しました!某人材開発会社の社長さんからのご紹介で、外部の研修講師を務めさせて頂きました事務局の上田です。 
 今回は、某特例子会社のリーダー社員の皆さま向けに『発達障害の特性(自閉症スペクトラム障害を中心に)』&『構造化の必要性』についての講義をしましたので、少し内容をご紹介したいと思います。
 
		    








