環境が人を創ります

皆さん、こんにちは。
SHIP本部事務局ヒューマンリソース推進室の若林です。

今年はどうやら暖冬のようです。今のところどの事業所もインフルエンザに罹患する利用者・職員は少なく済んでいます。職員の感染防止の取り組みがしっかりとしているおかげですね。新型のコロナウィルスも流行ってきているので皆さん、無理して体調を崩さずこの調子で冬を乗り切りましょう。

グループホームと生活介護の新規事業も人数が増えてきました。
職員の頑張りで何とか軌道に乗ってきましたが、現場を回っていると利用者の増加に比例して職員も苦悩は大きいようです。

極力相談に乗ってはいますが、経験の少ない職員が安心して業務に取り組むためには何が一番必要なのか私自身も悩みます。

私自身当たり前のことでも、新入職員にとっては初めての経験ばかりです。

それをどうやって伝えるか?

その溝をどうやって効率的に埋めるか?

目の前の利用者は職員の成長を待ってくれません。利用者は今支援を必要としているのです。

現場は不安を抱えていれば、できない理由を探し後ろ向きになります。

職員が後ろ向きになると、難しいケースは受けられないことも発生します。

それが利用希望者の対応をしていると一番つらいことですが、無責任に受けることはできません。

すごく悩みます・・・・・

もしかしたら現場のサービス管理責任者も同じ悩みを抱えているかもしれませんね。

根拠を基にした支援を推奨していますが、それは目的に対して意味のあることを積み上げていけば、成果は自然とついてくるからです。

ただし、それは将来のビジョンを持っているのが前提なのかな?
と現場の職員と話していて思いました。

現場は常に忙しく、余裕がなければ目の前のことに追われます。
目の前のことに追われると支援は後手に回ります。

後手に回ると対処に追われ、やることがさらに増え、さらに目の前のことに追われる悪循環に陥ります。

そして職員はモチベーションが下がり疲弊します・・・・・・・

そうならないために大切なことはビジョンと方向性を具体的に示すことだと思います。
具体的なビジョンがあると職員は安心して業務に取り組めます。
その要が支援計画です。

計画は目標でビジョンと方向性を示し、目標に向かうために各項目で現在やることを示します。

そう考えるとやはりサービス管理責任者が現場の要になるかと思います。

ビジョンを示すためには成功体験を積むか、経験から成功を想像するスキルが必要になります。

ただし、経験のあるサービス管理責任者ばかりではありません。
知らなければ伝えられません。

それをどうフォローするか?

「今回は良い職員が採用できた」とか「良い人材が採用できない」なんて話を聞きますが・・・・・

職員は環境によって、良い人材にもなるし、逆にもなると感じています。

環境が人を創るのです。

新規事業も増え、新入職員も増えました。それに伴う異動で既存事業所の職員も増えました。
質の高い事業所にしていくために、当面の課題はサービス管理責任者の経験不足を補うことが優先となると感じています。

SHIPはモチベーションの高い職員が採用できていると感じています。
それを生かせるかは環境しだいです。

新入職員であってもそうでなくても、疑問や意見は遠慮なく発信し、より良い環境をみんなで一緒に創って行きましょう。
そして利用者に質の高いサービスを提供するため、力を合わせて頑張っていきましょう。