GTD JAPAN のセミナーに参加しました!
健康に向けた取り組みが肥大化している上田です。ダイエットのために、ウォーキング、食生活の見直し、筋トレなど、様々なチャレンジの日々です。そして、左腰になぞの激痛を抱えています。健康のために始めたのに、不健康になっていく。新しい循環のはじまりです。
さて、この度、あこがれの GTD JAPAN のセミナーに参加してきました。
嬉しさあまって写真撮影をしてもらったのですが、デコの異常なテカリ具合が気になります。
これは、私のデコそのものが原因なのか?
それとも、撮影者の腕の問題なのか?
それとも、この場所の照明の問題なのか?
そんなことはどうでもいいのですが、こちらをクリックするとGTD JAPANのサイトへ飛びます。
ストレスフリーの仕事術
GTDの目指すところは『ストレスフリー』な状態で『仕事を進めること』です。
セミナーでは『コントロール感』を持つこととの表現を使っていました。
私は、この言葉がとても気に入りました。
コントロール感を持ちながら仕事をしたり生活するためにGTDが推奨するステップは5つです。
- ステップ①:把握する(気になってることは、全部外に出して把握すること)
- ステップ②:見極める(把握したものと向き合って、ネクストアクションを決めること)
- ステップ③:整理する(把握して見極めたものを、分類して取り出しやすくすること)
- ステップ④:更新する(①②③を定期的にレビューして、最新の状態に更新すること)
- ステップ⑤:選択する(ネクストアクションのリストから選択して、行動に移すこと)
詳しく知りたい人は、GTD JAPANのホームページを見ましょう。
また、もっと詳しく知りたい人は、セミナーに参加しましょう。
メチャクチャ 気づきました!
わたくしごとですが、先日、公認心理師に合格しました。
また、整理収納アドバイザー2級を取得しました。
また、DBT(弁証法的行動療法)のマインドフルネス集中講座を受講しました。
また、少し前には、アンガーマネジメント・ファシリテーター™を取得しました。
また、タスクペディアでタスク管理を始めました。
また、ジムに行って筋トレを始めました。
また、ダイエットのために食生活を変え始めました。
ここ最近ですが、色々な研修に参加して、色々な本を読んで勉強して、色々な実践を通して、「あぁ… そういうことだったんだぁ…」と気づいたことがあります。
当たり前のはなしなので、驚きは無いと思いますが、これらの色々な手法があるのって『向き合いたくないコトとの向き合い方』のはなしでした。結局、なんでもそうだけど、課題や問題があるんだったら、そのことから逃げたり・避けたりしていれば、その場は何とかやり過ごせるわけです。でも、長期的に考えると解決していないし、日常的にもストレス溜まるわけです。
だから、いずれガチンコでその課題と『向き合う』しかないんです。
- 仕事に課題があるなら →タスクと向き合うしかない →タスクペディアへ進む
- 掃除に課題があるなら →モノと向き合うしかない →整理収納アドバイザー講座へ進む
- 怒りに課題があるなら →怒りと向き合うしかない →アンガーマネジメントへ進む
- 考え方に課題があるなら →思考と向き合うしかない →認知行動療法へ進む
- 情動に課題があるなら →情動調節と向き合うしかない →マインドフルネスへ進む
みたいなことなんだなぁ…って、気づきました。
そして、自分の仕事は、
自分にとって最適な課題との向き合い方をチョイスすることと、困っている人に、最適な課題との向き合い方を紹介することなのかもしれません。
理事・障害者事業部長
国家資格:公認心理師・精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士
その他:TSM(トラウマセンシティブマインドフルネス)修了・SE™プラクティショナー初級修了・TFTパートナー・ChatGPTエジソン塾1期生・整理収納アドバイザー2級 など
『努力すること』と『環境に助けてもらうこと』のバランスを研究し、自分自身の最適化を目指して精進中