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	新規事業進捗状況報告2みなさん、こんにちは。 SHIPヒューマンリソース推進室の若林です。 今回も新規事業の進捗状況をお知らせします… 
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	新規事業に向けて3福祉施設を建てるのは手続きがいろいろありましてなかなか思うように進まぬものです。今当たり前になっていることでも、何事もはじめの一歩があったはずです。 
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	正しい構造化について考える先月間違いやすい構造化導入についてお話ししましたが、 
 現場職員からブログを読んで「正しい構造化は何ですか?』
 なんて質問がありましたので、今回は私なりに正しい構造化について考えてみたいと思います。
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	TEACCHの理念今回はTEACCHの基本理念ついてお話ししたいと思います。 
 構造化は特殊な環境を設定し、その中でしか生活できない人をつくってしまうと誤解している人もいますが、それはTEACCHの理念からは大幅にかけ離れたものです。
 健常者を基準とした適応行動に当てはめるのではなく生きていくために必要なことをストレングスの視点で支援していきます。
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	間違いやすい日本の構造化支援以前から感じていたのは、なぜ日本では構造化が広まらないのかな?ということです。 
 人は意味があるから努力できるのだと思います。
 構造化を学ぶときにその手法だけでなく、まずTEACCHの理念について学んで欲しいと思います。なぜ必要なのか、どんな意味があるのか、浸透させるにはそれが必要不可欠なことだと考えています。
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	支援って何?【障害は社会にある】【社会が変われば障害はなくなる】 
 そんな考え方があります。
 きれいごとかもしれない、理想かもしれない。だけど・・・・・
 現場でもみんな日々悩んでいるといると思います。
 忙しそうだからとか考えずに、ひとりで悩まずに遠慮なく相談してください。
 役職など関係なく、職員全員がSHIPを創り上げていく大切な存在です。
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	改めて自己紹介(SHIPにいる理由)皆さんこんにちわ、ヒューマンリソース推進室の若林です。 
 今回は新年度初めてのブログということで、まずは改めて私がどういう人間か知ってもらう意味で、福祉SHIPに入るまでについてお話してみようと思います。
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	第2回TTAP検査早稲田大学院生の協力によるTTAP検査2日目を実施しました。 
 TTAPは直接観察尺度、事業所・学校尺度、家庭尺度の3つの尺度でアセスメントを行い比較します。
 重度の知的障害があっても、個々に合わせた環境調整をすることで、出来ることはどんどん増えます。笑顔も増えます。
 日々頑張ってくれている職員に本当に感謝です。
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	TTAPフォーマルアセスメント導入の理由SHIPは本人の成長を目標に個別支援を提供したいと考えています。 
 それには何が必要でしょうか?
 本人を知ることです。知らなければ個別支援は出来ませんよね。
 本人の何を?
 障害特性を把握することです。
 成育歴で現在までの現象を把握することも大切です。
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	しなくていいのに入院生活…社会的入院って?皆さん、お医者様って怖くないですか? 
 このイメージはどのようにつくり上げられてきたのでしょう…?
 まず、ドクターはとても忙しそうですよね。
 それは病院が、次々と来る患者さん(お客さん)の回転率を上げて経営効率を上げる商売をしているからです。
 3分の間に必要なことを駆け足でダダッーと伝えて「分かりましたか?」→「はい」の主従関係をつくらざるを得ないのかもしれません。
 
		    








