キャリアUPを目指す人たちへのオリエンテーションを開催しました

11月。ついに寒くなってまいりました。

無性に鍋が食べたくなってまいりました。

月曜断食を継続中の事務局スタッフの上田でございます。

今回のブログでは、キャリアアップを目指すスタッフを応援する『サビ管候補者オリエンテーション』を開催したので、一部、内容を報告したいと思います。

※SHIPは障害の程度によって事業形態が『重度事業』と『中軽度事業』とに分かれます。今回のオリエンテーションは『中軽度事業』向けの内容です。

 

<オリエンテーションの目的>

今回のオリエンテーションの目的は2つです。

① 法人としての人材育成の方針を理解してもらうこと

② 将来のサービス管理責任者を目指したキャリアフローをイメージしてもらうこと

 

<オリエンテーションの様子>

13名のキャリアアップを目指すスタッフが集まってくれました。

法人の成長展望として、新規事業開設の案件(将来の夢も含めて)を共有しました。

その実現のためにも、キャリアアップを目指す皆さんの活躍が必要になることを伝えました。

そして、法人としてもそれを全力で応援していきたいことを伝えました。

SHIPの理念にもある

『みんなで力を出し合い、みんなで幸せになる社会創り』をしていきたいということです。

 

 

キャリアアップを目指すスタッフには、年間行事に参加してもらいスキルUPを図ります。

研修で学んだことは現場へと持ち帰り、上司とともに実践していく流れです。

スキルの高いスタッフへは法人の育成担当者がつきキャリアアップをサポートします。

1、オリエンテーションへの参加

2-1、リーダーシップ研修への参加

2-2、リーダーシップ研修の実践報告会

3-1、ビジネススキルUP研修への参加

3-2、ビジネススキルUP研修の実践報告会

 

 

皆さんには『キャリアデザイン』のワークに取り組んでもらいました。

5年後のキャリアを自分なりに描いてみるワークです。

支援でクライエントの将来を描くことはよくするのですが、自分の将来を描くことはしないものです。

仕事だけに限らず、車や家を購入するだとか、結婚するだとか、自分なりにビジョンを描いてもらいます。

 

個人のキャリアデザインワークの後、グループの中で発表しあいながら気づきを得ていきます。

同僚の将来設計に質問しながら、自分の将来についてもあらためて考えている様子でした。

SHIPでは、未経験からでも5年間でサービス管理責任者を目指せるキャリアフローをお示しいています。

経験があれば、もっと早いタイミングでキャリアアップが可能です。

 

 

<先輩への質問コーナー>

現役サービス管理責任者への『質問タイム』も設けました。

★ サービス管理責任者の『やりがい』を教えてください

★ サービス管理責任者の『大変なところ』を教えてください

★ 部下の人に『仕事を割り振る』際のポイントは?

★ 方向性の折り合わない部下を『理解・納得』に導くポイントは?

★ サービス管理責任者の仕事は『楽しい』ですか?

 

4人のサービス管理責任者から率直な回答をもらいました。

◎ どのサービス管理責任者も『やりがい』は感じているとのこと

◎ 大変なところは、仕事と生活のメリハリの難しさ、個性的な部下との折衝など、難しさがあるとのこと

◎ 仕事の『楽しさはある』と断言する人もいれば、『楽しくはない』と言う人もいます。大変なポジションですからね…

◎ 共通していることは、この役職に就いて『成長できている』ことを実感している。ということでした

 

 

<グループワーク>

午後の時間は、ファシリテーションを経験するためのグループワークを開催しました。

将来のリーダーを目指すにあたり、会議を進行するスキルは必要不可欠です。

今のウチから経験を積み、課題を認識し、現場に持ち帰って、実践を通して成長してもらいたいという願いです。

 

ファシリテーション・ワークの内容は3種類

・ビジネススキル:売上UPを考えるもの

・苦情対応スキル:対症療法と予防策を考えるもの

・人間関係スキル:部下との良好な関係づくりを考えるもの

Processed with MOLDIV

 

ファシリテーターの5つのスキル

☆ 引き出す力:意見を引き出す・意見の具体性を高めていく質問力

☆ 肯定的なフィードバック:褒める・認めるなどの意見に対するリアクション

☆ 中立性・平等性:秩序立てて順序よく進める・客観的な態度・言動

☆ まとめる力:軸となる目的目標を共有し、意見を要約して納得感を高める

☆ 雰囲気づくり:安心安全感を担保し主体的な参加を促すための場づくり

上記に加えて、メンバーとしてグループをサポートする力も評価させてもらいました。

 

グループワークの成果物の発表

ファシリテーターの進行のもと、グループ毎にまとめられた成果物を発表して共有しました。

短時間でよくまとまった発表をしてもらい、とても感激しました。

みんな人前で話すのが上手で驚きました。

Processed with MOLDIV

 

<参加者の感想(一部、紹介します)>

★法人全体で従業員を育成していくという考えが伝わってきたことは良かったです。

★今後、法人の進んでいく方向性について説明していただきざっくりとしたイメージを掴むことができました。

★新規事業の展開については興味があったので、もっと掘り下げた説明をしていただきたかったです。

★これまでの自身のキャリアを見つめ返すことができ、他の参加者の見解や考え方を聞くことができました。

★グループワークでは他事業所のメンバーと事例を検討する中で、自分にはない思考や視点を得ることができました。

★普段は一人でいる事の多い職場環境のため、他事業所の人たちと話すことができて刺激をもらいました。

★キャリアアップのフローが分かりやすく、ワークで管理職の経験も積めたため、とてもやりがいがありました。

★今後のキャリア形成へのモチベーションにつながりました。

★グループワークを通して自身の課題を再認識することができました。

★管理職の仕事の内容について、もっと具体的に知りたかったです。

 

<今後について>

今回の良かった点と反省点を踏まえて、今後もスタッフの皆さんのキャリア形成に向けた研修を開催する予定です。

まだまだ万全とは言えませんが、職員ファーストのより良い会社づくりを目指していきます。

それでは、アディオス・アミーゴ