レッツ・ドネーション!( 寄付 と 働き方改革 の 新たな挑戦 ) /『タスクペディア』の魅力まとめました!

 

社会福祉法人SHIPでは、社会福祉の充実に向けた取り組みとして『タスクペディア』というタスク管理”支援”ツール(無料)の普及に取り組んでいます。

タスクペディア? タスク管理? なんじゃそりゃ…?

そんな疑問を感じたと思いますので、このブログでは、『タスクペディア』の魅力を少し紹介させてください。

 


 

タスクペディアをおすすめしたい対象は『どんなに悩んでも仕事がうまくいかない人』です。

例えば、こんなことでお悩みではありませんか?

・自分の仕事よりも『他人』からの依頼を優先させてしまう…

・ついついメールや電話など『予定外』の割り込み仕事に反応してしまう…

・自分が本当にしなければならないことが『先送り』されているような気がする…

・先送りが重なって『抜け・漏れ・忘れ』が多くなりミスを連発してしまう…

・なんとなく『漠然と不安』な気持ちを引きずりながら生活している…

・とはいいつつも『気合い』で何とか乗り越えてきている…

・なんでいつも自分だけが… と『自責や他責』の念が消えない…

・心身ともに『限界』をむかえつつあり、このままだとヤバいと感じている…

 

※反射・反応的に他人軸で仕事をしている様子

 

※結果として仕事を抱えすぎて後悔している様子

 

※漠然とした不安により不眠に陥っている様子

 

実は、これらの症状、ADHDの当事者でもある『小鳥遊さん』(たかなしさん)のエピソードなんです。

発達障害や精神障害などがある人は、「分かる分かる」と共感できる部分が多いのではないでしょうか?

また、発達グレーゾーンという領域にいらっしゃる方は、とくに共感できたのではないでしょうか?

いや、障害のある・なしに関わらず「分かる分かる」と共感していただけた方は多いはずです!

これらのネガティブな思考・感情・状況・症状に、まさにのみ込まれそうになっている『あなた』へお届けしたいのが『タスクペディア』(無料)です。

タスクペディアは、小鳥遊さんの 休職・離職ループ からの復活の鍵となった『タスク管理』の手法を、 社会福祉法人SHIP × チーム・タスクペディア が手を組むことで開発し、また、無料にて普及しているところがミソです。


 

<タスクペディアの特徴>

タスクとは、簡単に言うと『やること』です。

よって、タスク管理とは、『やること管理』ということになります。

この『やること管理』の方法について、親や学校や職場では教えてもらえませんでしたよね…(トホホ…)

そのくせ、親とか先生とか上司って、怒るんだもん…(どうすりゃいいのさ…)

タスクペディアは、ある意味『タスク管理の習得を支援するツール』です。

だから、タスクペディアを使えば使うほど『やることを管理』できている感覚が養えると思います。

『やることを掌握している』という感覚の方が正しいかもしれません。

そして、『やること』を進めていく『術』が徐々につかめてくると思います。

「あれ、なんか、以前よりもストレスが少ないなぁ…」と、感じる瞬間が増えるイメージです。

コツがつかめたら、タスクペディアを卒業していただいてもぜんぜんOKです。

むしろ、それが目的です。自分なりの『やること管理』に移行していきましょう!

またヤバくなってきたら、いつでも戻って来てください。一緒に原点回帰しましょう。

繰り返しになりますが、タスクペディアは『無料』なので、タスク管理をはじめる『初心者』の方には本当におススメしたいツールです。

なぜ無料なんですかねぇ…?

社会福祉法人である私たちの『社会貢献活動』だからです!

困っている人の役に立ちたいんです!

こちらのタスクペディア【公式】ホームページから登録できます。よろしければどうぞ。

https://www.taskpedia.club/


 

<『やること管理』をうまく進めるコツとは?>

タスクペディアでは『タスクペディア式3ステップ』による『やること管理』をおススメしています。

① インボックス:頭の中から外へ 情報をぜんぶ書き出してみる

② スモールステップ:やることの手順を細かく分解して一歩目の負担を下げる

③ レッツトライ:一歩目には 早め 早めに手をつける



仕事がうまくいかない人には共通した『思考の癖』があります。

それは、『自分の能力を過信する』という癖です。

例えば、スケジュール帳のタスクに『プレゼン資料作成』などと書いちゃったりしていませんか?

そのときは「そう書いておけば大丈夫」と思っていたのでしょう。

でも、期日が迫ってきたときにそれを見て思います。

「プレゼン資料の作成って… なんだっけ…? ちょっと無理じゃない?」と。

「そんな難しそうな仕事… なんか見るのも嫌だわ…  面倒くせぇ… 」と。

このようなプロセスを経て『先送り』することが確定していきます。

でも、自分の能力を過信せず、予めこんなタスクが設定できていたらどうでしょう?

『Amazonで参考図書を探すためレビューを確認する』

スケジュール帳を見たとき、「これならできそう」と思えるのではないでしょうか。

モチベーション管理のコツは、常に自分の目の前に『できそう』を置くことです。

大人になった今だからこそ、そのことを意識して、タスク管理を進めることがポイントです。


 

<チーム・タスクペディアがあなたのタスク管理をサポート!>

「タスクペディアの使い方がよく分からない…」

「タスク管理の考え方を知りたいけど、どこに聞けばいいの?」

そんな声に応えるため、チーム・タスクペディアでは、様々な方法で情報を提供しています。

例えば、公式ホームページの『とりせつ』ページには、動画を使った解説がたくさんあります。

おそらく、操作に関するほとんどのお悩みは、こちらの動画で解消されると思います。

https://www.taskpedia.club/torisetsu/

 

また、『Twitter』では、#タスクペディア をつけてお悩みを投稿していただくと、チーム・タスクペディアの面々よりアドバイスやフォローがもらえる仕組みとなっています。

 

さらに、チーム・タスクペディアのメンバーが独自に開設した『タスク管理大全』というサイトをご覧いただくと、タスク管理に関する様々な知恵を知ることができます。

こちらもぜひチェックしてください。
https://task-management-compilation.com/

 

ただ、直接会って話を聞いてみたいという人も多いですし、私たちも直接お伝えしたいという気持ちがあります。

そのため『スタートアップ講座』を毎月開催して、タスク管理の初心者向けにタスクペディアの操作方法や、タスク管理の進め方のコツをお知らせしています。
こちらもお気軽にお越しくださいませ。

※今のところ都内での開催になります。

https://www.taskpedia.club/information/


 

<さいごに>
これらのタスクペディアに関する活動は、すべて【無料】にておこなっております。

が、もし、この活動にご賛同いただけるのなら『寄付』により応援していただけると幸いです。

一緒に『助け合いの輪』を広げていきませんか?

もし、タスクペディアを利用して助かった!と感じていただけたなら、今度は先輩として、次の後輩(昔の自分のような人たち)を『寄付』で助けていくイメージです。

レッツ・ドネーション! 一緒にこの活動のスポンサーになってみませんか?

スタートアップ講座を地方で開催したり、タスクペディアに新機能を追加したり、新たなツールの開発を検討したり、そんな活動を応援してもらえると嬉しいです。

本当に嬉しいです!

寄付はこちらから ↓↓

https://task-management-compilation.com/donation/