発展するために

みなさん、こんにちは。
SHIPヒューマンリソース推進室の若林です。
 
来期の新規事業も具体的になってきました。
今回は今後法人が発展するために何が重要か考えてみたいと思います。
 
SHIPは速い展開でここまで来ました。
開設するためには一番必要なのは人材です。
特に優れた管理職が事業所のかなめとなります。
 
SHIPでは研修に力を入れています。
障害や疾患に対する研修や各種療法に関する研修を行っています。
また、タスクマネジメントやアサーショントレーニング、アンガーマネジメントなどの研修も行っています。
 
確かに職員の知識は向上し専門性は高いと思いますが、将来の管理職を育てるためには十分ではないと考えています。
日頃の業務の中でこそ、職員の育成は進むと考えています。

 
では優れた管理職はどのようにつくられるのか?
 
これは日頃からの身近な事業所上司の関わりが大きいかなと思っています。
 
以前別の法人で働いていた時に、実習生から職員に利用者対応について質問をしているのをみかけました。
 
実習生「なぜこのような対応をしているのですか?」
 
自閉症と接する機会のなかった実習生には不思議だったのでしょうね。
 
職員「そう対応しろと言われました。」
 
びっくりしました。
 
職員は意味も解らず、言われたからそう対応していたのです。
間に入り伝えましたが、これでは人は育ちませんよね。
 
この仕事は、マニュアルだけで質の高い支援は望めません。
人によっても、状況によっても、様々な
 
一般職員は身近な上司や先輩を見本として行動します。
だから良くも悪くも事業所のカラーが出来てしまいます。
 
質の平準化を保つためには理念や法人の方針をいつも忘れないように方向性を示してください。
 
求める人物像にもありますが、上司が目標に向かって一つ一つの目的を明確に示せば、部下がいずれ上司になった時、同じように仕事の意味を示すことができます。
 
業務の理解がなければ、人に教えることもできません。
職員には、今どうすればいいか聞くのではなく、いずれ聞かなくても判断できるために、そして部下や同僚に意味を示せるように遠慮なく聞きましょう。
 
上司の姿勢は部下に受け継がれ、優れた管理職の育成につながります。
部下の姿勢は上司を優れた管理職に育てます。

 
 
ただ、上手くいかないときは一人で悩まず、本部にも遠慮なく相談してください。
 
一緒に悩みます。
 
一緒に考えます。
 
そして一緒に、さらに質の高い職場環境をつくり、一緒に質の高い支援と事業の発展につなげて行きましょう。